「新しい段階へ順調に入っていけるかどうかは、
その前の段階をうまく終了してきたかに全面的にかかっている」

なかなか厳しい言葉かなと思います。

 

例えば現在、成長段階でつまずいていたら、その前の段階がうまく終了できていなかったということを暗に言っているわけです。

 

しかもモンテッソーリ教育の場合、敏感期という時期にしっかりやるべきことをやるということが大切になってくる教育でもあるので

 

その前の段階をうまく終了できていなかったら、これからまたやればいいというものではなく「敏感期」をのがしたらその時期はもう戻ってこないので、もう手遅れって言われているような気分になってきます。

 

例えばうちの場合はようすけはもう小学校入学になるので、敏感期自体は終了に近づいている段階です。

モンテッソーリ教育を実際読んでみると一歳くらいから始まるものが多く、算数などはもうちょっと上ですが、

基本的に本当に小さい時期からの敏感期を大切にしている印象ですので、すでに子供が大きくなっている場合は「もしかしてもう手遅れ?」という気持ちになります。

 

これはモンテッソーリ教育を学んでいる人はよく感じることだそうで、だからといって全ての子が手遅れだとかそういうことではなくて、今自分のお子さんが敏感期の状態であるならばそれを活かしましょうよという話になります。

 

ただモンテッソーリ教育自体は自立をめざしている教育でもあるので、自分をコントロールする力だったり自分で楽しむ力だったりを伸ばすことが重要になってきますのでこれからの子育てでもやっていけることはたくさんあると思います。

 

また少しモンテッソーリ教育とは離れてしまうかもしれませんが、不良少年たちを更生する人もいるわけで、人は考え方だったりそこからの勉強で一気に変わることもあるんだということがわかります。

だから諦めちゃいけないし、人生はそこで終わりではないですよね。

 

私自身ももっと早くに学んでおけばよかったとは思いますが、

例えばモンテッソーリ教育を見ていると脳の前頭葉の働きを高める(ワーキングメモリ)を大事にしていることが予想されますが、それはデュアル N バックというゲームをすることになって大人になってからでも鍛えることが可能です。

 

例えば私もデュアル N バックを会社の休憩時間に最近するようになりましたが、

集中力が上がって、前はある作業をする時に10個しかできなかったのに、今では30個ぐらいできるようになったりなど。

大人でもそのワーキングメモリが訓練できることは私自身感じていますのでまだまだ大丈夫だと思います。

 

スラムダンクの安西先生の言葉を借りるならば

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

て感じですね。

 

私自身小さい時なかなかうまくいかなかった人間ですので

子供が悩んでいたりとかうまくできないことがあっても気持ちが分かります。

また大人になっていろんな知識を学ぶことによって改善してきたこともたくさんあります。

(20代後半になって劇的に伸びた能力もあります)

 

なのでそれを考えると人生は長いんだからこの幼児期ばかりに話を注力しているのはどうかなという気持ちもあります。

もちろん伸ばせる能力は伸ばした方がいいけれども、それだけじゃないんだと今日は言いたいなと思います。

一緒に頑張っていきましょう!

 

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