子供がぐずる理由が脳の発達の関係だったら面白いと思いませんか?

 

母親の敏感期という本を読んで、
子供が幼児期にぐずるのは敏感期が大きな理由だということを最近学びました。

敏感期というのは幼児期に一生に1回きり特別に敏感な感受性を発揮する時期のことを言います。

この敏感期になると子供は環境から必要なものを吸収して自分を作っていきます。

 

この頃の子供の特別な感受性は大人になるとなくなるので大人にはなかなか理解し難いものです。

・なんでこんなことでぐずるんだろう?

・こんなことで泣いてばかりでは将来わがままな子になってしまうのではないかしら?

あなたはそんなふうに不安になったことがないでしょうか?

これも子供の敏感期というものを知ることで分かってくることがたくさんあります。

 

子供の敏感期でぐずる理由は?

モンテッソーリは子供の不機嫌な反応は、敏感期にある子供が何かに強い興味や関心を抱いたにも関わらず、大人の鈍感さによってその興味が断ち切られた時に現れるのだと説明しています。

 

例えば大人が特に理解できないのは「秩序感の敏感期」です。

秩序感の敏感期というのは「順番や場所・所有物や習慣」などに非常にこだわる時期のことで、これにより秩序感を学んでいるのです。

 

・いつも決まった順番通りでないと気が済まなかったり、
・いつもと同じ場所じゃないと落ち着かなかったり 、
・自分のものと他人のものの区別をはっきりしていて順番が入れ替わると怒ったり、
・いつもと同じやり方をすることにこだわり、違うやり方をすると怒り出したり・・・

 

生後数ヶ月から現れて2~3歳頃をピークとして6歳頃にはほとんどこの傾向はなくなります。

魔の2歳児とも言われますが、魔の2歳児というのはこの秩序感の敏感期が大きな原因と言えるでしょう。

 

上の4コマでも書かせていただきましたが、いつもと同じ場所に座布団が同じ枚数なかったことで夜大泣きしていた女の子はまさに秩序感の敏感期真っ只中だったのです。

(その後とても優秀な子になったと本書では書かれていました。)

 

子供がぐずるということは大人が子供の興味があることを遮ってしまっているからという理由があるのです。

あなたには思い当たることはありませんか?

(私は大有りです。)

 

ただ普段生活をしていて、言うことを聞いてくれないと困る場面ももちろんあると思います。

毎回それを秩序感の敏感期だからと大目に見ることはできませんが、この子はわがまますぎるんじゃないか?とか、
反抗期かしら?と不安になったりする必要はないということをここではお伝えしたいと思います。

 

こういった秩序感にこだわる傾向が見られたら脳が発達しているサインなんだなと思って受け入れてあげていただければと思います。

 

まりも
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